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bite alignment
それはおそらく、顎関節症によって引き起こされているのです。この顎関節症とは、主に「あごが痛む、あごが鳴る、口が開けにくい」などの症状を呈する、いわばあごの病気です。
また、顎関節症はあご周辺だけでなく、全身の様々な部位にも症状が現れることがあります。
顎関節症を引き起こす原因は様々で、歯ぎしりやうつ伏せ寝、頬杖をつく癖、また歯並びや親知らず、悪い噛み合わせなど知らず知らずのうちにあごに負担がかかることなどが考えられています。
治療法としては、原因と考えられる悪習慣を患者様が自覚し、取り除くことや歯ぎしりがある場合、スプリントという歯列を覆うマウスピース用の装置を装着することにより、顎関節への負担を軽減し、歯ぎしりなどによるダメージを緩和する方法があります。
”顎ずれ”の量が大きい場合は、歯に被せ物(クラウン)をすることで噛み合わせを再構成するか、取り外し式の装置(透明なマウスピース)により治療します。また、歯列矯正による治療を併用する場合もあります。その方の年齢や、歯、歯肉などの状態に応じた、最適な治療方法をご提案いたします。
平均的な数値はありますが、大体20歳~30歳の男性での場合、前歯で10kg~20kg、犬歯で20kg~25kg、奥歯で30kg~60kgもあるんです。
また、噛む力は個人によって違います。例えばスポーツ選手の噛む力は普通の平均よりももっと大きいです。全身に力を入れるときは、同じように歯にも力が入るのです。
こんなにも力が入る部分である歯が、左右アンバランス、例えば片側の歯が抜けてしまったなどで不安定にグラグラした落ち着かない噛み合わせだったら、身体に妙に余分な力が入り、肩も凝ってしまいますね。
また、一部分だけ高く当たる噛み合わせだったら、そこに60kgもの力が加わり、負担となります。そうなると歯間組織、つまり歯を支える組織や骨も危険です。
マウスガードを装着することによって、口腔領域における外傷の頻度や程度が軽くなることは、マウスガードの有用性を調査した研究にて認められています。特に口腔領域での外傷率や外傷のなかでも歯や舌、唇などの外傷について特にその有用性が報告されています。
各競技を安全に楽しむため、競技を普及させるためにも、マウスガード、特にカスタムメードのマウスガードの普及が求められています。
骨粗鬆症の80%は女性であり、50歳以降の女性は閉経後、骨粗鬆症が急増しております。 また、50歳の女性のうち44%は寿命のある間に、いずれかの部位に骨折する可能性があると言われております。
しかしながら、多くの患者様は骨粗鬆症と診断されないか、 あるいは自覚のないまま、骨折リスクのある状態で日常生活を過ごしています。
このため、骨粗鬆症に関して重要なのは、できるだけ早い時期にこの疾患を見いだし、 骨折を防止することと考えております。
顎関節症について少しでも気になることや聞いてみたいことがあれば、お電話にてご予約後、ご来院ください。
顎関節症についてご説明させていただきます。症状をお聞きした後に、顎関節、口の中を拝見いたします。
顎関節の動きや状態、開口量、かみ合わせの状態を調べます。必要に応じてレントゲン写真の撮影をおこないます。
顎関節症の原因は様々なため、検査をもとにして症状に適した治療をおこなっていきます。
治療後も顎関節の状態を確認することが大切です。定期的にあごの状態を歯科医院でチェックされることをお勧めいたします。
当院では一緒に働いてくれる仲間を募集しています
チームワークを大切にしながら一緒に楽しく医院を作っていきましょう
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