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インプラント治療では不安な気持ちでお越しになる方が多くいらっしゃいます。
澤歯科のスタッフは患者さまのご安心頂き気持ち良くお越し頂けるよう親切・ていねいな対応を心がけております。
また、 より質の高い治療をお受け頂くために、知識・技術の向上に努め、治療機器も厳選したものを使用しております。
当院は明治19年創業し、これまでご地域の皆様に温かく見守られながら、128年という歴史を歩んで参りました。これからも患者さまに長く通っていただける歯科医院を目指しています。
また当院は地下鉄鶴舞線丸の内駅から徒歩1分の場所で医院を構え、地域の皆さまに通いやすいように、医院の設備体制を整えてまいりました。
一般的な天然歯と同様に、インプラントを継続的に使用していただく為には、定期的なメンテンナンスが欠かせません。
澤歯科では、気軽に通いやすい雰囲気作りに努め、皆さまのお口の健康を守る身近な歯科医院を目指しています。
インプラントでは、歯肉を切開しますので術中の感染対策が重要です。
大学病院のオペ室でも使用されている空気清浄機を3台、器具の滅菌装置や患者さんが座る椅子の水を浄化する装置、粉塵吸引用のバキュームなども設置しています。
仮に感染対策を行っていないと、治療部位に細菌が侵入し炎症が起き、痛み腫れに繋がります。
また細菌のせいでインプラントが骨と結合しなくなったり、埋め込んだインプラントが抜けてしまうという最悪の事態になりかねません。
そのため当院では、完全個室の手術室を完備しております。
インプラントの手術には最新の機器を揃え、可能なものはすべて使い捨てにするといった滅菌対策を実施しております。
より安心してインプラント治療を受けていただける体制を整えています。
難症例の インプラント治療には精密な診断、精密な治療が必要です。
診断ではCT撮影を行うことで、コンピューター上で立体的に骨を再現し、これまでレントゲンで判断しずらかった骨の奥行きや骨の幅、厚みもデータとして把握することが可能です。
また手術ではマイクロスコープを使用することによって肉眼では判断できなかった患部の細かい部分まで治療できますので、安心安全な手術を実施することが可能です。
ドクターは米国の歯学部において最も歴史がある大学USC University of Southern California及び、米国において最も優秀で伝統のあるインディアナ大学歯学部の歯周学インプラント科の認定を受け、日本における提携医院として認定されています。
インディアナ大学歯学部は米国で最大規模を誇る歯科大学で、優秀な歯科医師を数多く輩出しています。
手術時のみならず術後の不具合を起こさないため、外見にも注意してインプラントを挿入しなければなりません。
インプラントは、どのように埋め込むかにより被せ物の形が大幅に変わるのです。
入れる深さや角度、その方向により被せ物の形や厚さ、術後経過が変わってきます。
また、ぱっと見て“これはインプラントだな”とわかってしまう仕上がりも成功とは言えません。
インプラントはただ歯のないところへ埋入すればよいというわけではなく、仕上がりにもこだわって治療を行っていく必要があるということです。澤歯科では外見が美しいインプラントも考えて治療を行います。
インプラントを行いたいけど、骨が足りなくてインプラントを断られるケースがあります。
当院においては、骨の造成や移植などの特別な手術を併せることで骨が足りない患者様にもインプラント治療を安全に受けていただけます。
加えて、インプラントを傾斜させて埋め込むなどといった特別な技法による治療も提案させて頂きます。
ほかにも、すべての歯をなくして総入れ歯の方が、1日で固定性の歯へと生まれ変われる治療“オールオン4”にも対応しています。
これらはすべて難易度が高く、すべての歯科医ができるというわけではありません。多くの知識と経験が必要です。
当院のドクターは、米国の歯学部において最も歴史がある大学USC University of Southern California及び、米国において最も優秀で伝統のあるインディアナ大学歯学部の歯周学インプラント科の認定を受け、経験を重ねました。
これまでも難しい症例も多く対応し、一般の歯科医では治療を断念されるケースに関しても真摯に向き合い治療に当たりました。
他の歯科医で治療を断られた方も、一度ご相談いただければと思います。
豊富な経験を生かし責任をもって治療させて頂きます。
当院では、患者さんにとって最善の治療をおこなうために初診時のカウンセリングを実施しております。
インプラントに限らず、患者さんが納得する治療を行うためにはまずご要望を聞いたうえでこちらが治療計画を立てていかなければ良い結果をもたらしません。
最適な治療のための丁寧なカウンセリング
術後の仕上がりイメージはもちろんのこと、そこに至るまでの途中経過(かかる費用や治療日程など)に関しても入念に話し合ったうえで、計画・立案させて頂きます。
また初診カウンセリングにおいては、患者さんからのご相談を受けるだけでなくこちらからの発信も行います。
インプラントに関して、患者さんが正しい知識をもちどれほどの理解をされているかという確認のため、治療に関する説明を当院よりさせて頂きます。お互いが納得した上での治療になればと考えています。
院長は早くからインプラント治療に取り組み、豊富な手術実績があります。今もなお来院患者さんからのご紹介で、東海だけでなく他府県からも多くのご依頼を頂戴しています。
難症例にも対応できることで他院からのご紹介を受けることも多数あります。
中には顎の骨の厚さが足りず治療が難しい方や、歯をすべてなくしてしまった方などがいらっしゃいます。
そのような方にも、もちろん真摯に対応して慎重に治療へ当たらせていただきます。
当院では、多様な要望にお応えすることが可能です。
私たちの歯は歯槽骨にて固定されており、何らかの理由で歯が抜けてしまった場合は直ちに修復する必要があります。う蝕や疾患、外傷により歯を失くした箇所を放置した場合、その周辺の骨が壊れて収縮してしまう恐れがあります。 隣接する歯の支えがなくなることで、歯が抜けたところへ向かって両側の歯が移動しようとするのです。 個人差があるため、骨の移動や吸収のパターンが一概にこれであるという説明はできず、欠損箇所によっても歯の動き方は変わってきます。 例え一か所の欠損だとしても、放置は厳禁。一つの歯が移動すると他の歯までもが連動して動き、最終的に全体が変わってしまうのです。 歯の移動が始まると、抜けて穴が空いた箇所を十分に磨けません。悪化すると歯周病を招き、う蝕や歯肉の後退(歯茎が下がる)、さらに歯を失う事態となってしまい兼ねません。 すぐに治療を行いましょう。
インプラント治療の中で、最も主流な方法を採ります。 歯を失った箇所へインプラント体を埋め込むという治療方法で、その歯のみで治療が完結するため周辺の歯を削ることはありません。咀嚼時に歯茎へ刺激が加わるため、治療後は顎の健康が維持できます。比較的予後が良好な治療方法です。
患者様自身の天然歯は、通常顎の骨にある歯根で支えられています。 しかし複数の歯を同時に失ってしまうと、顎骨の吸収や収縮が早まってしまい特に危険です。進行して骨が薄くなると、治療方法が徐々に限られていきます。 また単歯欠損同様に、欠損箇所の横の歯は支えを失ったことで移動し始めてしまいます。負担過重によりさらなる欠損歯が生じる恐れがあるため、注意しなければなりません。
複数歯欠損は部分入れ歯にて治療をすることがありますが、その場合残存歯が支えとなるため天然歯への負担が大きくなりがちです。一方、部分的なインプラントであればその心配がありません。患者様自身の歯と変わらない見た目のきれいな歯で、食事の際も違和感なく過ごせます。
歯をすべて失くしたまま放置すると、骨吸収が起こり顔の形状が大きく変わってしまいます。歯がないことで頬や鼻の下が内側へ入り込み、老化とは異なるしわが発生。 歯の支えがないことで、顎の骨や肌にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
歯をすべて失っている場合、総入れ歯による治療を行うことがあります。しかし総入れ歯は、固定しづらい土台に入れ歯を乗せる形となるため、ズレや痛みが起きたり、食事で噛む際に問題が発生したりするリスクを孕んでいます。 インプラントであれば顎の骨へインプラント体を固定し、その上で全ての歯を支えるという形となります。ズレる心配もなく、普段通りの食事が摂ることが可能です。
まず、レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明を行います。
歯が抜けたところへインプラントを埋入した後、あごの骨にしっかりと固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。
インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。
インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に1度は定期検診を受けてください。
当院では一緒に働いてくれる仲間を募集しています
チームワークを大切にしながら一緒に楽しく医院を作っていきましょう
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | × | ● | × | × |
[休診日] ・・・ 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日