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laser therapy
一般に歯肉(歯ぐき)はピンク色をしていると思われています。 しかし人により皮膚の色が様々なように、時として歯肉の一部が黒くなっている場合があります。これはメラニン色素(皮膚のほくろと同じもの)が歯肉に付着しているのです。 多くの場合放置しておいても特に問題はありませんが、気にする人も多く見受けられます。 レーザーにより局所麻酔をせずにメラニン色素の除去が可能です。
「口を開けると痛みを感じる(開口時疼痛)」「口が大きく開けられない(開口障害)」「開閉口時に関節が鳴る(クリック音)」などは、顎関節症の主な症状です。このような時、レーザーを顎関節症の患部(耳の前下方)に照射すると、痛みが軽減し、開きづらかった口が開くようになります。 レーザー治療は一種の理学療法で、レーザー光が深部組織に到達することにより、神経に作用して軽度の麻酔効果や鎮痛消炎効果を生じることから、関節部に照射すると症状の改善が見られると考えられます。
虫歯になりやすいところに集中してレーザーを照射し、歯の表面を処置します。特に、「歯の噛み合わせの溝」「歯と歯肉の境目」「歯と歯の間」は、歯垢が付きやすく取れにくい場所です。 レーザー治療は痛くありませんし、副作用もありません。一度処置するだけで、虫歯予防の効果が得られます。 また、虫歯にはなっていないのに、冷たい水がしみたり、歯ブラシがあたると痛みを感じることを「知覚過敏」といいます。これは歯周病の場合や、歯磨きの仕方が悪い際に、歯肉が下がり歯の根が露出するために起こる痛みです。 この場合も、レーザーを照射すれば、簡単に痛みが和らぐのです。
これまでは治療に長い時間がかかり、なかなか治りにくいと言われていた歯周病ですが、医療レーザーを用いると短期間で確実な治療効果が得られるからです。
一番身近なものでは、電子レンジがこの方式を利用しています。 もちろん肉体に対しては安全な範囲内で行いますが(人の体をレンジでチンしてしまうと大変ですよね・・・)、この高周波治療によってさまざまな効果が得られます。
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チームワークを大切にしながら一緒に楽しく医院を作っていきましょう
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