IMPLANT

インプラント

インプラント

目次

当院のインプラントの7つ特徴

1. 丸の内駅すぐ、地域に密着した歴史のある歯科医院

当院は明治19年創業し、これまでご地域の皆様に温かく見守られながら、128年という歴史を歩んで参りました。これからも患者さまに長く通っていただける歯科医院を目指しています。
また当院は地下鉄鶴舞線丸の内駅から徒歩1分の場所で医院を構え、地域の皆さまに通いやすいように、医院の設備体制を整えてまいりました。
一般的な天然歯と同様に、インプラントを継続的に使用していただく為には、定期的なメンテンナンスが欠かせません。
澤歯科では、気軽に通いやすい雰囲気作りに努め、皆さまのお口の健康を守る身近な歯科医院を目指しています。

2. オペ室は万全の滅菌体制

インプラントでは、歯肉を切開しますので術中の感染対策が重要です。
大学病院のオペ室でも使用されている空気清浄機を3台、器具の滅菌装置や患者さんが座る椅子の水を浄化する装置、粉塵吸引用のバキュームなども設置しています。
仮に感染対策を行っていないと、治療部位に細菌が侵入し炎症が起き、痛み腫れに繋がります。

また細菌のせいでインプラントが骨と結合しなくなったり、埋め込んだインプラントが抜けてしまうという最悪の事態になりかねません。

そのため当院では、完全個室の手術室を完備しております。
インプラントの手術には最新の機器を揃え、可能なものはすべて使い捨てにするといった滅菌対策を実施しております。
より安心してインプラント治療を受けていただける体制を整えています。
滅菌体制

GBR(骨誘導再生法) インプラントの治療には精密な診断、精密な治療が必要です。
診断ではCT撮影を行うことで、コンピューター上で立体的に骨を再現し、これまでレントゲンで判断しずらかった骨の奥行きや骨の幅、厚みもデータとして把握することが可能です。
また手術ではマイクロスコープを使用することによって肉眼では判断できなかった患部の細かい部分まで治療できますので、安心安全な手術を実施することが可能です。

CT、マイクロ完備

3. 海外の大学のインプラント科の認定医療機関

澤歯科のドクターは米国の歯学部において最も歴史がある大学USC University of Southern California及び、米国において最も優秀で伝統のあるインディアナ大学歯学部の歯周学インプラント科の認定を受け、日本における提携医院として認定されています。
インディアナ大学歯学部は米国で最大規模を誇る歯科大学で、優秀な歯科医師を数多く輩出しています。
滅菌体制

4. 見た目にこだわったインプラント

手術時のみならず術後の不具合を起こさないため、外見にも注意してインプラントを挿入しなければなりません。
インプラントは、どのように埋め込むかにより被せ物の形が大幅に変わるのです。
入れる深さや角度、その方向により被せ物の形や厚さ、術後経過が変わってきます。

また、ぱっと見て“これはインプラントだな”とわかってしまう仕上がりも成功とは言えません。
インプラントはただ歯のないところへ埋入すればよいというわけではなく、仕上がりにもこだわって治療を行っていく必要があるということです。澤歯科では外見が美しいインプラントも考えて治療を行います。
見た目にこだわったインプラント

5. 骨が足りない方へのインプラントが可能

インプラントを行いたいけど、骨が足りなくてインプラントを断られるケースがあります。
当院においては、骨の造成や移植などの特別な手術を併せることで骨が足りない患者様にもインプラント治療を安全に受けていただけます。
加えて、インプラントを傾斜させて埋め込むなどといった特別な技法による治療も提案させて頂きます。
ほかにも、すべての歯をなくして総入れ歯の方が、1日で固定性の歯へと生まれ変われる治療“オールオン4”にも対応しています。

これらはすべて難易度が高く、すべての歯科医ができるというわけではありません。多くの知識と経験が必要です。
当院のドクターは、米国の歯学部において最も歴史がある大学USC University of Southern California及び、米国において最も優秀で伝統のあるインディアナ大学歯学部の歯周学インプラント科の認定を受け、経験を重ねました。
これまでも難しい症例も多く対応し、一般の歯科医では治療を断念されるケースに関しても真摯に向き合い治療に当たりました。
他の歯科医で治療を断られた方も、一度ご相談いただければと思います。
豊富な経験を生かし責任をもって治療させて頂きます。
滅菌体制

6. 豊富なインプラント実績

院長は早くからインプラント治療に取り組み、豊富な手術実績があります。今もなお来院患者さんからのご紹介で、東海だけでなく他府県からも多くのご依頼を頂戴しています。
難症例にも対応できることで他院からのご紹介を受けることも多数あります。
中には顎の骨の厚さが足りず治療が難しい方や、歯をすべてなくしてしまった方などがいらっしゃいます。
そのような方にも、もちろん真摯に対応して慎重に治療へ当たらせていただきます。
当院では、多様な要望にお応えすることが可能です。

7. 最適な治療のための丁寧なカウンセリング

当院では、患者さんにとって最善の治療をおこなうために初診時のカウンセリングを実施しております。
インプラントに限らず、患者さんが納得する治療を行うためにはまずご要望を聞いたうえでこちらが治療計画を立てていかなければ良い結果をもたらしません。
最適な治療のための丁寧なカウンセリング  

術後の仕上がりイメージはもちろんのこと、そこに至るまでの途中経過(かかる費用や治療日程など)に関しても入念に話し合ったうえで、計画・立案させて頂きます。

また初診カウンセリングにおいては、患者さんからのご相談を受けるだけでなくこちらからの発信も行います。
インプラントに関して、患者さんが正しい知識をもちどれほどの理解をされているかという確認のため、治療に関する説明を当院よりさせて頂きます。お互いが納得した上での治療になればと考えています。

丸の内駅からすぐにある澤歯科では、患者さん一人ひとりに十分な時間をとってカウンセリングを実施します。
希望の治療を納得して受けていただくために、歯科医と患者様とのコミュニケーションは必要不可欠なのです。
なお、こちらのカウンセリングはインプラント治療確定のものではありません。カウンセリングを受けた上で、決定して頂ければと考えております。
とはいえ、わからないことや不安なことがある場合はちょっとしたことでも構いませんのでこの機会に是非ご相談くださいませ。

欠損別、インプラント埋入治療

単歯欠損(抜けている歯が1本のみの場合)


私たちの歯は歯槽骨にて固定されており、何らかの理由で歯が抜けてしまった場合は直ちに修復する必要があります。う蝕や疾患、外傷により歯を失くした箇所を放置した場合、その周辺の骨が壊れて収縮してしまう恐れがあります。 隣接する歯の支えがなくなることで、歯が抜けたところへ向かって両側の歯が移動しようとするのです。 個人差があるため、骨の移動や吸収のパターンが一概にこれであるという説明はできず、欠損箇所によっても歯の動き方は変わってきます。 例え一か所の欠損だとしても、放置は厳禁。一つの歯が移動すると他の歯までもが連動して動き、最終的に全体が変わってしまうのです。 歯の移動が始まると、抜けて穴が空いた箇所を十分に磨けません。悪化すると歯周病を招き、う蝕や歯肉の後退(歯茎が下がる)、さらに歯を失う事態となってしまい兼ねません。 すぐに治療を行いましょう。

治療方法

インプラント治療の中で、最も主流な方法を採ります。 歯を失った箇所へインプラント体を埋め込むという治療方法で、その歯のみで治療が完結するため周辺の歯を削ることはありません。咀嚼時に歯茎へ刺激が加わるため、治療後は顎の健康が維持できます。比較的予後が良好な治療方法です。
インプラント

複数歯欠損(抜けている歯が2~3本の場合)


患者様自身の天然歯は、通常顎の骨にある歯根で支えられています。 しかし複数の歯を同時に失ってしまうと、顎骨の吸収や収縮が早まってしまい特に危険です。進行して骨が薄くなると、治療方法が徐々に限られていきます。 また単歯欠損同様に、欠損箇所の横の歯は支えを失ったことで移動し始めてしまいます。負担過重によりさらなる欠損歯が生じる恐れがあるため、注意しなければなりません。

治療方法

複数歯欠損は部分入れ歯にて治療をすることがありますが、その場合残存歯が支えとなるため天然歯への負担が大きくなりがちです。一方、部分的なインプラントであればその心配がありません。患者様自身の歯と変わらない見た目のきれいな歯で、食事の際も違和感なく過ごせます。
インプラント

歯をすべて失っている方


歯をすべて失くしたまま放置すると、骨吸収が起こり顔の形状が大きく変わってしまいます。歯がないことで頬や鼻の下が内側へ入り込み、老化とは異なるしわが発生。 歯の支えがないことで、顎の骨や肌にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

治療方法

歯をすべて失っている場合、総入れ歯による治療を行うことがあります。しかし総入れ歯は、固定しづらい土台に入れ歯を乗せる形となるため、ズレや痛みが起きたり、食事で噛む際に問題が発生したりするリスクを孕んでいます。 インプラントであれば顎の骨へインプラント体を固定し、その上で全ての歯を支えるという形となります。ズレる心配もなく、普段通りの食事が摂ることが可能です。
インプラント

インプラント治療の流れ

  • STEP 1
    調査、術前計画

    まず、レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明を行います。

  • STEP 2
    インプラント植立の手術

    歯が抜けたところへインプラントを埋入した後、あごの骨にしっかりと固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。

  • STEP 3
    人工の歯の取り付け

    インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。

  • STEP 4
    完了

    インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に1度は定期検診を受けてください。

インプラントQ&A

  • Q. インプラント治療を断られるケースはありますか?

    基本的にはございません。欠損歯が1本の場合や複数の場合、あるいはすべての歯を失った場合でもインプラント治療を行うことが可能です。 しかし、下記に該当する方はそれに限らないことがありますので一度ご相談ください。

    インプラント治療が制限されるケース
    ・全身疾患をお持ちの方
    ・妊娠中の方
    ・歯周病および歯根へ感染症が見られる方
    ・顎の骨量が少ない方や骨粗しょう症の方
    ・高血圧や糖尿病の既往歴がある方

    インプラント治療をお断りするケース
    ・チタンアレルギーをお持ちの方
    ・年齢的に顎の骨の成長が未完了の方(概ね16歳以下)
    ・歯みがき等、日頃のケアが十分できない方
    ・アルコール依存症の方
    ・歯科医師やスタッフとの協力が難しいと判断した方

    状況によっては、上記に該当する方でも経過を見て治療できる場合があります。 当院ではインプラント相談を受け付けております。ぜひ一度ご相談くださいませ。 患者様の口内を見せていただき、状況を把握したうえで適切な治療方針をご提案させていただきます。

  • Q. 治療の成功率はどれくらいですか?

    インプラント治療は、一般的に90%以上の成功率といわれています。当院では30年あまりの臨床経験があり、100万人を超える患者様の治療を手掛けてまいりました。 1本の欠損歯の修復では約95%、複数の欠損歯についてはそれ以上の成功率を誇っており論文にて公表しています。

  • Q. 治療にかかる期間はどれくらいでしょうか?

    インプラントの埋入本数や治療箇所、患者様の口内の状態によって個人差がありますが一般的には4~6ヶ月程度です。 当院では“ワンデーインプラント”という治療もご提案可能です。こちらは1日で終わるため、普段忙しい方や家を空けられないという方はご検討ください。お気軽にご相談いただければと思います。

  • Q. 治療費はどれくらいを見ておけばよいですか?

    埋入予定本数や治療の方針、義歯部の製作費用等により、かかる費用はまちまちです。 日本ではインプラント治療に医療保険が適用されないため、治療費が高額になるとお考えの方が多いのではないでしょうか。しかし治療方法によっては何度も再治療となるケースもあり、結局治療費がかさんでしまったという話も耳にすることがあります。その分通院にかかる期間も発生してしまいますね。 インプラントによる治療効果、持続性などを総合的に考えると、一概に高額となるとはいえません。 当院のインプラントにかかる費用は、こちらをご覧ください。

  • Q. インプラントは一度治療したらどれくらいもちますか?

    インプラントは、術後に口内の衛生状態が保たれていれば予後良好であるとされています。1965年に世界初のインプラント治療が行われましたが、患者様が亡くなるまでの間ずっと入れ歯を支える役割をまっとうしました。その期間は、なんと40年以上です。 逆にいえば、術後の手入れや定期メンテナンスを怠ることで寿命をはるかに短くしてしまう恐れがあります。歯科医に指導された適切な歯みがきやケアを行い、指示されたスパンでの定期健診に忘れず行きましょう。

  • Q. インプラント手術では入院は必要ですか?

    いいえ、どの段階においても入院は不要です。 ちなみに手術には一次手術と二次手術とがありますが、局部麻酔をした上で行います。痛いのではないかと心配されることがありますが、痛みの度合いはさほど大きくありません。ご安心ください。

  • Q. 歯を全て失っている場合もインプラントできますか?

    はい、選択可能です。 歯を全て失った患者様には、上顎と下顎とに各5~6本のインプラント埋入を行い、入れ歯を支えるという手段を取ります。 もし上記本数の埋入が難しいと判断した場合は、取り外し可能な入れ歯を用いて対応するので問題ありません。 この取り外し可能な入れ歯は、顎の骨へしっかりと固定される点が特徴です。会話中や食事中でも移動することはありません。 歯が全くない方のインプラント治療についてはこちらをご覧ください。

  • Q. 人工の歯が壊れてしまうことはありますか?

    壊れるということはまずありません。 当院の治療では、あらかじめ十分な診察を行い治療の方針を決めた上で、用いる材料を選択します。治療の部位に最も適したものを選びますので、心配はご無用です。 万が一壊れてしまった場合は、作り直しをしますのでお申し付けください。また、患者様の骨の状態によりインプラントを追加埋入することも可能です。

  • Q. 現在通院中の歯科医でもインプラント治療は可能でしょうか?

    歯科医によっては、インプラント治療に非対応の場合があります。もしかかりつけの歯科医がインプラント治療を行っていなければ、対応可能な歯科医を紹介してもらうことをお勧めします。 治療後も定期メンテナンスに通う必要があるので、相談のしやすい信頼できる保険医を紹介してもらいましょう。

  • Q. 遠方に住んでいますが、患者さんは主にどこから通院していますか?

    当院は名古屋駅の徒歩圏内に位置しており、利便性の良さは抜群です。 名古屋市はもちろん、豊橋市や豊田市、一宮市から通院されている方が多いです。中には三重県や岐阜県など、県外の患者様もいらっしゃいます。 インプラント手術は、入院不要でできますので日帰りが可能です。 治療後に万が一何らかのトラブルが生じた場合、すぐにご来院いただける準備を整えて対応いたします。 今まで治療経験がない方は不安が大きいと思いますが、どうぞご安心ください。当院の歯科医師を始め、スタッフ一同チーム医療に努めてまいります。

■その他のインプラントメニュー

診断メニュー

  • インプラント

    MENU 1
    インプラント

    歯の抜けた所に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を製作し装着する技術

  • オールオン4インプラント

    MENU 2
    オールオン4インプラント

    入れ歯で苦しむ患者様のために開発された、入れたその日に噛める画期的な治療法

  • 入れ歯・さし歯

    MENU 3
    入れ歯・さし歯

    しっかり噛みしめられて、しかも痛くない。豊富な入れ歯・さし歯メニューをご紹介

  • 口臭外来

    MENU 4
    口臭外来

    澤歯科は名古屋でも数すくない口臭治療(相談)のできる歯医者です

  • ドックベストセメント

    MENU 5
    ドックベストセメント

    歯を削らずに虫歯菌を殺菌、殺菌され歯自体の自己回復力で再石灰化し、硬い象牙質になります

  • MTAセメント

    MENU 6
    MTAセメント

    神経を取らないといけないと言われた方へ。歯の神経を残す自費治療

  • ホワイトニング

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    ホワイトニング

    歯みがきや歯のクリーニングなどでは落としきれない歯の着色をきれいにし、歯を白くする方法

  • 親知らずの抜歯

    MENU 8
    親知らずの抜歯

    痛みの少ない親知らずの抜歯。口腔外科出身のドクターの豊富な症例

  • 根管治療

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    根管治療

    マイクロスコープ・CTを活用し、精密な根管治療で歯を残す治療を提案します

  • 審美歯科

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    審美歯科

    白くてきれいな歯を手に入れたい・・・審美歯科とはそんな患者様の思いに応える治療分野

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    その他の治療

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